『GRAVITY DAZE』感想

眼鉄です

ゲームの感想ゲームの感想

PSストアでフリープレイだったからやってみました


GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において,彼女の内宇宙に生じた摂動 PlayStation Vita the BestGRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において,彼女の内宇宙に生じた摂動 PlayStation Vita the Best
(2013/04/25)
PlayStation Vita

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PSVで良作は?と聞くと高確率で帰ってくるこのゲーム

取りあえず私の感想を先に書くと


現時点では微妙


と言わざる得ない。
フリープレイの分際で何言ってんだって話ですが許せ許せ。

そもそも現時点では、とはどういう意味なのかって話ですが

これが発売した当初、PSVで遊べるゲームって本当に少なかった

そのなかで画期的なセンスが光るこの作品が
過剰に持ち上げられてしまったのではないか、という感じです。

まあ感想みたいなのがあるので折々


プレイして思ったのは

・シナリオが投げっぱなしジャーマン

結局主人公ってなに者?とか
この世界ってなんなの?
あの敵って何?
怪盗の正体は? 目的は?

とかそういう大きな設定から

この世界しか存在しないのに軍隊とはこれいかに? 警察ではいかんの?
食料とかはどうやって手に入れてるの? 農地や海が無いんだけど

といった細かい物まで。基本的に何の説明もない

続きが前提のシナリオなのが個人的にマイナスです。
続きが出るかどうか怪しいのに続きを前提で出すというスタイルは商品としてどうなのか。

また登場人物の性格も基本的に問題がある。

まともだなって思ったの下層の子供たちくらいだよ。
基本的に会話のキャッチボールさせてくれない。

あと性格が悪いというかねじ曲がってるキャラクターが凄い多い。

命懸で下層まで手紙取りに行かせておいて(脅迫に近い)
帰ってきたら「いらねw 新しい男がいるんでw」ってなった時はPSV叩き壊そうかと思った。

PSV<解せぬ

またお使いしても報酬と言うものが無いので達成感は皆無

これおつかいじゃない、ただの奴隷だよ

そんな気の毒な扱いの主人公ですが、彼女の性格もよくわからん。
良い子らしいんだけど、突然「目上だぞ!」って威張ることもあるしよくわからん。
あと存在も良く分からん。何もなのよアナタ。

ただわりと酷い目にあっても前向きなのは評価できる。


・箱庭ゲーとして出来ることが凄く少ない

街を縦横無尽にそれこそ歩き回れるということと
街の雰囲気がスチパンぽくっていいんだけど

外観を歩く以外にやることがない。

会話も章ごとに限定されていて、本当に歩き回るだけ。
なんかジェムを集めたり、異次元の人と会話したりするくらい。本当にやれることがない。

街の雰囲気もそれぞれ違うのですが大よその形態は似てますから
結局のところ歩き回ってしばらくすると本当にやることがない。

そのためシナリオを追う形になるのですのですが
そのせいでボリュームが物凄く少ないように感じる。

実際二日でクリアしてしまった。


・操作の使い勝手が悪い

これは初期のハードゲームにありがちなことなのですが
新要素を無理やり混入しようとした結果、操作が酷いことになってしまっています。

このゲームも何故か回避行動がタッチパネルをスライドというヘンテコ使用なので
咄嗟の回避行動をするのが非常に面倒くさい。というより、使わない。

ジャイロセンサー機能を使用しているせいで
重力制御中にぐるぐる動き出して視界が微妙にずれる。寝そべってのプレイ不可

特に滑り降りる動作をするときのジャイロセンサーがヤバイ。
峠のカーブなみの度胸と正確さが要求される。

敵の遠距離攻撃はフリーダムウォーズほどではないですが精度が高いのもやらしい。
敵はコアでしかダメージが与えられないため正確な操作が要求されるのに
上記のシステムのせいで壮絶にストレス。

ロックオンが無いのもイライラに拍車をかけている。

色々と攻撃手段があるのですが
実質重力キックと、重力ゲージ、重力速度等の強化だけしてれば十分です
あとは好きな必殺技の強化とか…・・。
というかそれ以外はほとんど使えない

そのため戦闘は凄く単調に。

難易度が高いのかと言えばそうでもなく、むしろものすごく温い。
ただただストレスがかかるだけなのが問題なんだよね。

ただこれ、スタッフもいやいやだったと思うんですよ。
絶対に分かっててやらざる得なかったんだと思います。南無。

・ミニゲームも似たり寄ったりなのが多い。

そして操作のせいで(ry
トロフィー以外でやるメリットをあまり感じない。


とまあ、ゲームとしての出来は激しく微妙なのです。
今は出来が良くて遊べるゲーム沢山あるからね……。

じゃあ持ち上げられただけのゲームなのかというと決してそうではないです


アイディアとセンス、発想力と世界観。


これらは間違いなく光ってる。
これらだけでゲームなんとか大賞に選ばれたと言ってもいいと思います。

目的地まで本当の意味で一直線に向かっていくって凄い。
外観だけですが見える場所なら町の裏でも平気で歩くことが出来ます。

途中で飽きが来てしまうのも事実なのですが
序盤好き勝手街を歩き回れる快感はなかなか得難いです

もう変なシナリオ抜きにして街の探索に重点を置いても良かった気がする。

それくらい世界観が素晴らしかった。
もっとスチームパンクっぽさを押してほしいとも思う。

おすすめ度は☆☆☆★★ってかんじ。
パッケージの雰囲気に惹かれたのならやってみて損はないかもしれません。
今ならPSストアで500円


追伸

百合要素をちょっと期待した私を許しておくれ。

仕方がないね。百合眼鏡が外れないから仕方がないね。

追伸の追伸

いくつかセンサーを使ったゲームやってみて思った。

ゲームにタッチパネルとジャイロセンサーはいらない。

ソシャゲ除く
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[ 2014/12/15 20:00 ] その他ゲーム感想 | TB(0) | CM(0)

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