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映画『[リミット]』感想

眼鉄です

今日の映画感想はこれ
最近感想おっともうやめるんだ。


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(2012/11/02)
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内容はもうあれだから
wikipedia先生にリミットあらすじ

要約すると
イラクで働いていた民間企業のトラック運転手が拉致監禁されて生き埋めになった映画です。

感想なので折々




反戦? 風刺的な印象もあるっぽい映画みたいです。

ちなみに映画90分ずーっと棺桶入りです。
ずーーーーっと棺桶です。

さぞやスタッフロールも短かろうと思ったのですが
映画って沢山人間関わってるんですね……

でるわでるわずらーっとスタッフロールが

一体どこの何にあんなに関わってたんだろうか……。
ずっと棺桶でド派手なシーン皆無なのに

たぶん一番の驚きポイントはあのスタッフロールなんじゃないだろうか。


主人公がずっと棺桶の中なのと
電話でしか情報交流の手段がないのでストーリーはとてもふわっとしてます

主人公は精神的な持病を抱えているらしいのですが
あの状況なら誰だって発狂寸前になっても仕方がないと思う

おそらくパニックになるのではなく
電話での話し方での違和感を無くすための措置ではないでしょうか

だってもうちょっと要領よく喋ろうよ、としか思えない電話の仕方とかw

ただ彼は人間関係があまり良いというか
精神的な問題とかあってあんまり信用されてなかったのかもしれません。

知人だかに電話された時の会話が酷いww
イラクで拉致されて生き埋めになってる! 助けて!ってシーンで
「これから買い物に行くんだけど」って切り返しはワロタwww

この主人公、他にも虚言壁とかで人を困らせたことあったんだろうか……って邪推してしまった。
それぐらい扱いが酷かった。電話の相手が頭おかしいと信じたい。

ただでさえイラクでの拉致被害については向こうの方が敏感だと思うのですが
ていうかそれ抜きにしても酷すぎる
「怒鳴らないで」みたいなこと言うけれど生き埋めになってたらそもそも冷静にはいられないよ!

電話越しに相手を殴りたくなる映画です

奥さんは携帯電話を忘れており
何処にかけても全部留守電。ちなみに忘れてたみたいです。

警察は自演か何かだろうと真面目に取り合ってもらえず
国防だかどっかに電話をかけた時は「社会保障番号を」と謎の対応
FBIは基本的に解決案とかは出さない

これは絶望的すぎる
そして主人公も電話でなんとなく「救助する気が無い」というのを察したんでしょうね
FBIでテロ対策本部かなんかの人に「今まで助けた人の名前を言ってほしい」って頼むんです
FBIの人は「マーク・ホワイト」って名前を口にします

主人公は助かった人がいる、という希望を胸に頑張るのですが
ラストのラスト

シーア派の人間がアメリカ人を埋めた場所を知っている!ということで
やっと助かるかと思ったのですが

FBIのお茶目さん(高学歴)たちが一生懸命掘ってたのは
なんと助けたと言っていたはずの「マーク・ホワイト」の墓でした。

絶望的な状況下でさらに絶望的な事実に直面します
まず違う生き埋めにされていたひつぎをFBIは必至に掘り起こしていたこと

そして信じていたはずのFBIの人、そして希望が嘘だったこと

マーク・ホワイトの棺が出てきたと言うことは
彼はもう死んでいて、助かったというのは嘘っぱちだったんですよね。

おそらく主人公は生き埋めになっただけではなく
死体すら発見されないまま出張先で不倫した男として処理されるという希望も何もないEDです

ここで「おぉ!」となるか「へぇ……なんとなくわかってた」となるかで
映画の評価が別れるのだろうと思います。ちなみに私は後者です。

ただ色々疑問もある

なんで埋めちゃったんだろう?

凄いこれが分からない。
何で埋めちゃったのかなん?

あと頑張れば脱出できたんじゃないのコレっていう
途中のFBIとの電話で「埋められてもせいぜい数十センチだ!」という会話があるんですが
なんか運が良ければ割と脱出できそうな深さというか

でも一度掘り返してある砂漠の砂ですし
寝転んだ状態になりますから厳しいのかもしれない。

犯人はおそらく埋めた場所から離れた場所にいるんだと思いますが
だとしたら下手したら逃げられちゃうわけで

人質に不必要な苦しみを当たえるだけなのですが
拉致した側にはこの方法、何一つメリットがない。

・人質の生死を自由に扱えない
・そもそも人質が本当にいるかどうかの証明にならない
・拉致ビデオも人質が自ら撮らなければならない
・いちいち穴掘って埋める手間
・人質とお金を交換するときの手間

ちなみにこのテロリストの皆様は割と親切と言うか
色々小道具を一緒に入れてくれています。

まあ、なんというか……。

閉所恐怖症の人は見ない方がいいと思う……。

起き上がることすらできない棺桶の中って発狂するよ
でも空気意外と持つんだね、ライターつけてるのに。

FBIの人の励ましも二転三転
「空気は持つ、大丈夫だ」
「空気を節約するんだ!」

やる気がないとしか……。

おそらく初めからテログループを消すことが最優先であり
人質は見殺しにする予定だったのだと思われる。

ただ今回例外的に人質の居場所を吐いたため掘り返しに行ったんだと思います。
その結果、さらなる絶望の追い打ちだったのですが……。

BADENDなのですが
所謂衝撃EDの「ミスト」とは違って脚本通りのBADENDという感じ

上記の「生き埋めにする理由」に合理的な根拠がない上に
テログループの行動もイマイチ非効率なので
(襲撃は凄く手際が良く、また複数の拉致を実行している。最もお金はおそらく一度も手に入れてない)
必要以上に監督が演出でいたぶっているという印象しかありませんでした

ただシチュエーションは凄かったんじゃなかろうか
ダレさせない話構成も

反戦感情や反イラク、アメリカな気分を喚起させるという意味ではいいのですが
映画という娯楽として観ると、ちょっと微妙と言わざる得ないです、私は。


追伸

拉致、誘拐はビジネスという言葉に世紀末を感じた。
まあ戦争だってビジネスなんですから致し方が無いのかもしれません。

正直この映画で一番印象に残った台詞でした。

追伸の追伸

棺桶の位置から爆撃したってことは
FBIの皆様あの近辺にいらっしゃるんだよね?
場所を聞いたとき爆撃した位置と比較とかしなかったんかな


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[ 2014/12/29 19:48 ] その他の感想 | TB(0) | CM(0)

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