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『ブレイブウィッチーズPrequel』百合的な感想

眼鉄です。

現在放映中のアニメ
ブレイクウィッチーズの前日譚が描かれた小説

ブレイクウィッチーズPrequel感想


あえてはっきり言おう

くっそ面白かった。

そして伯爵×先生の百合が萌えすぎた。

他にも百合ネタが結構詰まってる素晴らしい!!

ストライクウィッチーズのノベルは数あるのですが
私はこのライターさんの書いたノベルが一番好きです

理由

・過剰なエロ演出がない。

ヤマグチノベルも私はすごくすごく好きですが
過剰なセックス描写やエロシーンの挿入
それが一周回って親父臭さになっていたのですが

このライターさんにはそういったものがほとんどない。

勘違いしてほしくないのが私はエッチなシーンは大好きです

ですが不必要だったり過剰だったりするのが嫌なだけです。

そういうう意味ではこの作品は非常に硬派と言えます。

・文章が丁寧。

ストライクウィッチーズの小説の欠点は
メインキャラクターが非常に多いということ

何かの投稿小説解説かなんかで
主要キャラクターとして動かせる限界は五名が良いとあるのですが
(あくまで第一話を描く投稿用の話)
ストライクウィッチーズシリーズは十名を超えることがしばしばあります。

さらにここの名前が長く、出身国もバラバラなので
キャラの紹介だけで地の文章を何行も使いがちです。

ですがこの作家さんはそのあたりを上手くクリアしている。

台詞や行動などでキャラ付けをしつつ
必要最低限の説明を丁寧にシーンと絡めてやってくれるので
誰が何をやっていてどんなキャラなのかすごくわかりやすい。

流石アニメ化を二度も経験しているライターさんなだけあります。

またまぶらほの時からミリタリー要素の強い文章を書いていたおかげなのか
元々趣味なのか知りませんが
ネウロイ戦闘も丁寧にかつ分かりやすく文章にしてくれています
どっかの「ひゅーん、どん! ネウロイは死んだ。」とは違うんですね。

・無名キャラの絡ませ方が上手い。

私は某ラノベで陰謀(笑)オリキャラ(笑)と書いたのですが
それが悪いから言ったのではなく
その要素に振り回されて肝心のウィッチ描写がおざなりだったから批判してました。

この作品はそういった部分も本当にうまくというか
面白く描いてくれていて
整備チームの下りなんて「おっさん可愛いよおっさん」ってなるくらい。

新規のキャラは基本ウィッチーズ舞台を盛り上げたり脚色するだけの存在で
また彼らのおかげでキャラの様子が分かりやすくなっています。

これが本当に小説家の書いた小説なんだと思うくらい面白かった。

会話のやり取りもなかなかいい意味で突っ込みどころが多くて面白かった。
アニメだとラル隊長まだまだ出番がなくてよくわからないのですが
このノベル読むと姉御感というか、ちょっとおもしろい人オーラが出てる出てる。

・伯爵×先生からただよう元夫婦オーラ


マジで面白い。買うべき



以下本編に食い込む内容なので折々

クルロスの萌えネタ感想は最後にあるどー。ネタバレだどー


小説の感想は漫画雑誌一冊分の感想より結構骨が折れるので
要所要所の感想で。
買って読もう! 損はさせない面白さだ!!


・全体の感想

菅野直ちゃんを主軸にして
ブレイクウィッチーズのトリオを中心とした
502の立ち上がりを描いています

冒頭から独房に突っ込まれてて笑った。

エルダースクロールシリーズかな?

ちなみに本編終了時点でも
扶桑の淫獣やエロ要因ジョゼさんがまだ入隊していないので
続きが期待されるお話デス。買おう!買おう!!

502に集められていくウィッチたちや
統合戦闘航空団の世界的な立ち位置や世界情勢
各キャラにスポットを当てて、過去を匂わせたり

むしろアニメを見た人こそ読むべきノベルだと思います。
確実にアニメの現状を見ると、この部分のフォローは出来ない。

■各キャラ感想

・菅野直枝

2話3話の直ちゃんを許してあげて欲しい。

な、なおちゃん(´;ω;`)

直ちゃんと雁淵中尉の関係がものすごく掘り下げられている

直ちゃん雁淵中尉に片思い泣ける。

直ちゃんと雁淵中尉の関係は、一方的な相棒認定という感じ。

直ちゃんがまだヘロヘロ空を飛んでいたころに行なわれた
雁淵中尉の航空技術を見た際に二目惚れ

直感で「俺の相棒はこいつしかいない!」って思ったらしい。
直ちゃん年下攻めじゃないですかやだー!

その後も何度か一緒に飛びたいと思うがすれ違い。
今回502に配属されるかも、ということで熱意が空回りしてしまいます。

真性雁淵厨っぷりが凄い。

雁淵中尉から手紙が届くのですが
その手紙を十回以上も読み直すという乙女っぷり

ただ片思いしているだけなので
伯爵やニパに「女を寝取られたんだね……」とからかわれてた。
でもマジでそんなレベル。どんだけ雁淵中尉のこと好きやねん。

これだから扶桑の魔女は……。

ただこんな背景があったとなれば
ひかりちゃんへの態度も涙が出てくるわ……。

またサーシャさんへの態度とかも説明があったりして

私想うんですけど

直ちゃん、お姉さん属性の人が好みのタイプだろ

私といい酒が飲めると思う。

ちなみに直ちゃんは下戸です。

そして伯爵とのベッドシーンが(ry

・ニパ

独房スタート勢。

かなり人見知りをする性格で
初めての人としゃべる時は俯きがちになってしまうらしい。

さらにエイラさんとの別離をかなり引きずっており
作中に「イッルイッル」とこっちは真性イッル厨

過去の仲間を引きずっている、とロスマン先生に指摘されます。

また不運ネタ要素は抑え気味ですが
直ちゃんに振り回されて不運を良く被っていますので一緒だと思いますw

ノベル版でもいい奴なうえに
最終戦では熱いウィッチ魂を見せてくれる。

お前本当にいいやつだよな。

・クルピンスキー(伯爵)

アニメだと出番が少ないですがこっちだと出番だらけ

伯爵のしたたかさと底の見えなさ、そして女ったらしっぷりが出てます。

特にしたたかさでは博打で大勝したりと
直ちゃんたちを完全に圧倒。

またとある事情から直ちゃんとニパを見守る役を引き受けていたりと
仲間を守るために自分を犠牲にしようとしたりと
普通にイケメンでした

またロスマン先生との絡みがやばい。

・サーシャ大尉

ラル隊長といい味出してる。
心配性気質な面がどちらかと言えば出ていて

序盤に着任早々三馬鹿にストライカーを壊されたと聞いたときの会話で

ラル隊長「大尉が卒倒しかけた」
サーシャ「踏みとどまりました」

の簡潔なやり取りで吹いた。
この二人のカプはありだな。ありだな。

ロスマン曹長曰く、戦闘指揮を丸投げされているらしい。

後半はお姉さんオーラで直ちゃんと接していて
お姉さんスキーの私はもだえて死ぬかと思った。

ちなみにサルミアッキが好きらしい。

・ラル隊長

姉御肌というよりはフランク武人という印象。
アニメ版だと堅物で怖い人っぽいんだけど
小説版をみると結構冗談や融通が利いていて、かつ面倒見もすごくいい。

エイラさんを502に引き抜こうとしたときに
ミーナ中佐から死ぬほど罵られたらへんな性癖に目覚めかけたらしい。

SかMか、それが問題だ。

酒を嗜むらしいが直ちゃんに全部持ってかれた。


・ロスマン曹長

全世界引っ張りだこの戦闘訓練師ですが
オラーシャ大戦で数多くの仲間を失ったせいで心に傷追っているようです。
隊の面々性格なども見抜いており、本当に先生と言った感じですが

意外にも賭博などに対して寛容で
直ちゃんとニパのいかさまギャンブルでも大勝利を収めている。
そういう意味では伯爵ともよく似ているかもしれない。

伯爵と過去に何かあったらしいよ。


■クルピンスキー×ロスマンについて。

正直全体の一パーセントにも満たないのですがものすごい破壊力。

萌えポイント抜粋

夜中にラル隊長、サーシャさん、ロスマン先生の三人で
各隊員の評価を訊いているシーンにて

ロスマン先生の伯爵への評価は
「あんないい加減な癖に誰よりもうまく飛ぶから不思議」というコメント後

ラル隊長「以前クルピンスキーに口説かれたというのは本当か?」
ロスマン先生「答えるくらいなら502から脱走を選びます」


まず前提として伯爵が女を見かけると口説くのはいつもの事。
直ちゃんやニパですら常に口説こうとしているからね。
つまり口説こうとすること自体は問題ではないのです。

なのにロスマン先生は答えなかった。

つまり推測するにこのセリフは

「伯爵にナンパされたことがあるんだって?」ではなく

「伯爵に落とされたって本当?」って意味なんだと思われる。

だから口説かれ「た」なんでしょうね。

それに対する返答が「答えたくない」ですから

つまりそういうことなんじゃないかとw

ちょwwwwうへwwwwwwwwww

先生何があったのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

明らかにその後もクルピンスキーの下りだけ気にしているそぶりがあるので
ちょwwwwwwwwっうはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


またさらにその直後、場面が変わってクルピンスキー視点になったとき

次の大規模作戦で直ちゃんのことを見ててほしい、と
ロスマン先生が伯爵を彼女の部屋で待っていた時のやりとり。

伯爵「どうして僕の部屋に? 誤解されるよ?」
ロスマン先生「話があるからよ。廊下で見られるよりまし」


とまあ、ロスマン先生全面拒否姿勢からスタート。
伯爵も先生が自分との関係を誤解されたくないのを知っているみたいですね。

まあそれでも伯爵、口説くんですけど少し違う。

伯爵「せっかく一緒になれたのに」
ロスマン先生「……御幣があるわよ。(中略)私はあなたの奥さんじゃない」
伯爵「そりゃ残念。(中略)今からでもどう?」
ロスマン先生「お断りよ」
伯爵「僕もだ。一人に縛られるなんて御免だね」


お前らマジで何があったの

ぶっちゃけマジで

職場結婚したけど諸事情にて離婚した二人が別の職場で再会したときの会話、みたいな。

お前ら何があったの!

ただ話を聞いていくと
大惨劇だった「オラーシャの決戦」が関係しているのかもしれないね。

ロスマン先生は自分の仲間たちがどんどん死んでいくのがトラウマになって居るようです
また伯爵のことを「あの戦いで心を失わなかった」と言っているあたり
ロスマン先生は失ってしまった時があるのかもしれない。

アニメ四話の次回予告がそんな感じ。

ちなみに伯爵が真面目なそぶりをして
結局好色で直ちゃんへの評価を口にした際

ロスマン先生「好き嫌いから離れて」
伯爵「人間、好き嫌いが全てだよ、エディータ」


という会話があるのですが
その後の会話で

伯爵「……先生はいつだって僕に面倒ごとをふる」
ロスマン先生「だってあなたのことが嫌いだから」


とまあ

伯爵相手なら好き嫌いでお話しするんですね分かります。

嫌いな癖に部下の命を守ってやってくれって頼みに行くんですね分かります。
嫌いな癖に伯爵のことをものすごく評価してるんですよね分かります。

ていうかぶっちゃけ

ロスマン先生、伯爵のことまだ好きだろ!

ぜってぇそうだろwwwwwwwwwwwwwwwwww

うはwwwwwwwwwwwwww盛り上がってきましたwwwwwwwwww

マジで草が入らざるえない。

ついでにとどめの一撃としてこんなセリフが

ロスマン先生「菅野さんを泣かせるなんて、
          まったくクルピンスキーは、私がいないと駄目なのね」


彼女面通り越して奥さん面だった。


もうこれ絶対確実にそうだろマジで何があったんだお前らー!!!


ここまで読むと分かるんですけど

ロスマン先生はミーナ中佐とよく似ていますね。

特に、どうしようもない子供に惚れちゃうところが。

いやぁニヤニヤした

実にニヤニヤした!!

他にも萌えポイントがありますので
この感想で萌えた人はぜひ本編を買うべきですマジでマジで

続きがありそうな感じがあるので
続きだしてもいいのよ?


追伸

ドラマCDのおまけことノーブルウィッチーズの小説から読んだ方がいいかもしれない。
逆だと文章の差に苦痛感が凄い。

アニメでの制約がない分、オリジナルの方が大変だからと思うかもしれませんが
南房先生は501のノベライズもやっていてそこでも酷評の嵐でしたので
純粋に文章力の差なのだと思います。

でも擁護すると短編は安定して面白時が時々ありますので
長編に向いてないんだと思います。
あと致命的なくらい文章と展開が古臭い。これが一番の欠点です。
ゼロ年代のラノベがタイムスリップしてきたのかと思うくらい。
南房先生の話デス。

追伸の追伸

ノーブルは邦佳ちゃんとプリンさんとか
色々百合的に絡めれそうなのに残念でならないよ。

本当に、誰が何喋ってるのか五巻も出てるのに未だに分からん。
未だに誰が誰かわからん。マジで。

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